独立しようと思った理由

私が独立した理由をお話します。


■独立願望が芽生えたきっかけ

私に、独立願望が芽生えたのは、
同じ大学出身の後輩たちが、全く違う世界で私より稼いでいるのを見たときです。

後輩を見て、
こんな仕事もあるんだって、いろんな働き方があるんだ、って感動して
当時働いていたOEMの会社しか知らないのは”もったいないかも”と思ったのがきっかけです。

シンプルに同じ大学出身なのに私よりも稼いでいることに対しても
「いいな!」と思って、転職を考え始めました。
(当時は、稼いでいる人に憧れを持っていました笑)

でも、転職した時の3年後と今の会社にいての3年後、
どちらがいいんだろうと考えたら
会社や仕事を探してもなかなか見つけられませんでした。

仕事も好きだったし給料にも文句があったわけでもないし
人間関係もとても良い職場だったので
転職して、何かが欠けてしまうのが本当に嫌でした。

■自分が働くための会社を作ろう

最初、マーケティングを学ぶ会社に転職することも考えたのですが、
広告代理店や、広告運用している会社があるなんて、存在すら知らなくて。
「なんでOEMに就職したの!?https://uubu.co.jp/blog/post-2014/」でもお話したように
発売元(メーカー)に行ったとしても、ブランドカラーの商品しか携われないのは
私には合っていないという思いもあり・・
もうどんな会社に行けばいいかわからなくて。

そして私が考えたことが、
「自分が働くための会社を作ろう!」でした。笑
(ここらへんから、自分って変わってるかも‥?と少しずつ気付き始めました。笑)

モノが違うと売り方も違う。
自分の会社を作って、実践スタイルで行こう。

そんな感じで、ウブ子の挑戦が始まりました。笑

■会社勤めする有り難み

とはいえ、会社を辞めてから気付くこともたくさんありました。

周りの方が私よりも年収が高くても、
自分に使えるお金も時間も、もしかしたら私の方があったかもしれない。

会社勤めの時は、土日も休みで、接待もほぼほぼ無し。
帰って自分でご飯を作って食べて、
ゆっくりお風呂に入ってスキンケアに美顔器までしてストレッチして寝る。
土日は美容Dayで、ランチしたりお出かけやお買い物したり、
長期連休は国内旅行や海外旅行して、絵に書いたような普通の幸せな生活を送れていました。

会社勤めしているときは、なかなか気付きにくいとは思いますが、
こんな生活が送れて、安定したお給料をいただけることの有り難みをすごく実感しました。

自分で会社を立ち上げた今も、この有り難みは忘れずに挑戦し続けたいと思います。


そんな私が作ったスキンケアブランドUUBU(ウーブ)

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