条件付きのミスコンは、これからの時代ナンセンス

miss viviana japan 主催 水川 美南


■企業のきっかけ

大学の卒業旅行のカジノで当たったお金で
銀座クラブのママに!

1ヶ月は外に立って、営業をかけました。
最年少ママとしてメディアにも取り上げていただき
2ヶ月目以降はお客様が入ってくれるように

■辞めてミスコンの世界に飛び込んだ理由

お店も好調だったのですが、
縛られた生活が向いていなく、
毎日同じ生活ということに息苦しさを感じて辞めることにしました。

そして、学生時代から、世界中の美女と友達になる!
そう宣言していたくらい海外の女性にも興味を持っていて、ミスコンに出場を決意しました。
良く見せるのではなく、自分の良さを全力で引き出す。
ノリとプライドのなさが世界大会で優勝できた理由だと思ってます。

各国で様々な美女と友達になり、輪を広げると同時に
海外の文化や、海外の方の考え方なども沢山学ぶことができ
活動のキャパも広がりました。

■なぜ自身でミスコンの主催を?

私自身が経験したミスコン世界大会は、身長制限や年齢制限はもちろん、
海外の特有の、結婚しているのか、していないのかで呼び方も違うことに
とても違和感を感じたことがきっかけです。

これからのダイバーシティに世界は向かっているのに
昔からミスコンの内容は変わっていなくて、ナンセンスだなと思い会社を設立し、
年齢、身長などを問わないフリーランス、自営業、経営者のミスコンを
世界で初めて主催することに決めました。

「自分自身と向き合うマイルール」

■そんな簡単にミスコンって開催できるものなのですか?

0から1にする瞬間はやはり歴史がないと信用、信頼してもらいにくかったり、
既存にないイベントなんで、なかなかイメージが湧かない方が多く大変でした。

とにかく女性で活動する方に声をかけ、出場者を集めて、
一人一人面接する。

開催場所、スタッフ、音声、台本、演出全てにおいて
自分で考えこだわり抜いたので、時間も労力もかけましたが
その分、出場者にも協賛会社にも評価いただくことができています。

おかげさまで1000人キャパでミスコンが主催でき、
日本最大規模のミスコンにまで成長しました。

■つまずいた時の対処法

なんでこうなったのかなと冷静にノートにかいて改善策をたてます。
ノートに書くことによって、頭も整理されますし、
人に話しを聞いてもらうよりも自分自身と向き合うこともできます。

イライラしたり、感情的になったらとりあえず寝て
冷静になって自分と向き合う。

これが自分を自分でいい方向に変えていくマイルールです。

直感を信じる。嫌なことをしない。
噂話、悪口がきこえないくらい海外でも仕事をする。笑

■これからの活動は?

今後はインターナショナルを視野にいれ、日本最大規模のエンタメにしていきたいです。
「コンテスト」という枠組みを超えて、エンターテイメントの世界を作り出すことにより、
今まで以上に女性で活躍する方達の活動キャパも広がり、
チャレンジすることに対しての楽しさを味わってもらって欲しいと考えています。


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